ファイバーシュガーとは

ふと「あ、甘いものが食べたい!」って思ったことありませんか? 体が疲れている時、緊張したりストレスを感じたりしている時に、人は「甘い」ものが食べたいと思うことがあるそうです。 でも、体のことを考えると、「糖分を控えたい⋯、糖分を控えなければいけない⋯。」そんなストレスを少しでも感じたことはありませんか? そこからQOL(生活の質)が低下することも少なくありません。 そんな人達のストレスを、少しでも減らし、少しでも健康に気を使い甘いものが食べられたらという思いで開発されたのが「ファイバーシュガー」です。

甘みはそのまま!オリゴ糖配合で血糖値の上昇を抑える

ファイバーシュガーの主な原料は、グラニュー糖と「a-デキストリン(a-CD)」と呼ばれる環状オリゴ糖です。 この環状オリゴ糖は、消化されることなく小腸に届くうえ、糖質が腸に吸収されるスピードを緩やかにする働きや、ほかの糖質を道連れにして体外への排出を促す性質があります。 ファイバーシュガーは、これをグラニュー糖に混ぜて特殊加工を施した甘味料。一般的な砂糖に比べて糖質の消化・吸収が遅いので、血糖値の上昇とインスリンの過剰分泌が抑えられます。 京都薬科大学、神戸女子大学との共同実験では、動物を用いた実験から、グラニュー糖を投与した場合に比べて、血糖値の上昇は最大で半分以下を記録。 さらに、ボケット糖度計を用いた評価から、砂糖の糖度と大きな差はないため、従来の砂糖と同様に甘みを感じながら食事を楽しめます。 血糖値の上昇を気にせず、ストレスのない食事を楽しめることは、血糖値が気になる人のQOL(生活の質)向上にもつながります。

商品情報

主な成分