乳酸菌、まだ選んでいますか？

滋賀県・琵琶湖周辺で奈良時代から続いていると言われる郷土料理「鮒寿司」。鮒をお米で発酵させてつくる鮒寿司は、元祖・健康食品であり、体の調子がすぐれない時の滋養食として古来より人々に親しまれてきました。「鶴見式SP乳酸菌」は、その鮒寿司を発酵させる米から発見された「植物性乳酸菌の働き」に着目し、「SP乳酸菌」として凝縮しました。 植物性乳酸菌に加えて乳酸菌生産物質も配合。鶴見式SP乳酸菌は、乳酸菌と乳酸菌生産物質を一度に摂取できる日本人の身体になじみやすい、おなかにやさしい乳酸菌です。

日本人の体になじみやすい乳酸菌

鶴見式SP乳酸菌で使用している"SU-6"という乳酸菌は、鮒寿司の米から発見された植物性乳酸菌の一種です。
通常、乳酸菌はブドウ糖などで培養をしますが、SU-6乳酸菌は本来の環境に近い状態にするため鮒寿司と同様に米を使って培養します。
米は古代米を使用することで、米を主食としてきた日本人の体に適した乳酸菌が生まれます。
また、培養に使用する古代米は、無農薬にて栽培した紫黒米を用いており、限りなく自然に近い食品として安心してお召し上がりいただけます。
SP乳酸菌はバイオジェニックス(善玉菌の死滅菌)
バイオジェニックスは、腸に入ると殺菌作用をもち、善玉菌を殺さず、悪玉菌だけを殺す作用がある事が解っています。

生きたまま腸に届く植物性乳酸菌

ぬか漬けやキムチなどに含まれている植物性乳酸菌は、腸内フローラの調整に有効だと言われています。 植物性乳酸菌は、ヨーグルトやチーズなどに含まれる動物性乳酸菌とは違い、胃酸や胆汁酸などの消化液で死ぬことなく腸の奥まで生きて届くという特徴があります。 大阪府立大学の研究によると、植物性乳酸菌は胃酸と同等の酸性下においての生存率がほぼ100％であることがわかっています。 そのほかにも、酵素の存在下において生育は良好であること、悪玉菌を抑制する作用があることが確認されています。

効率よく乳酸菌を増やします

本製品には植物性乳酸菌だけでなく、乳酸菌生産物質も含まれています。乳酸菌生産物質は、摂取した乳酸菌を増やすだけでなく、体内で生産される乳酸菌の働きもサポートします。鶴見式SP乳酸菌は、乳酸菌と乳酸菌生産物質を一度に召し上がれる効率的な健康食品です。

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